internship
2024.11.06
主権者教育事業に携われることに魅力を感じ、POTETOへの入社を決めました。大学時代、政治問題がワイドショーやニュースを賑わせていた時期に、サークルの友人に対して「最近、〇〇という政治問題がニュースで話題になっているけど、どう思う?」と尋ねたところ、「何それ?知らないんだけど」という反応が返ってきました。大学生の政治的関心の低さに愕然とすると同時に、若年層に政治が伝わりきっていない現実に危機感を覚えました。「政治を分かりやすく、政治を全ての人に」というビジョンを掲げていたPOTETOでならば、主権者教育を通して若者の政治的関心を高められるのではないか、と思い、インターンに応募しました。
所属する政治事業部の業務として、政治家のプロモーションビデオの撮影をサポートしたり、政治家のホームページに載せる情報を考えたりしています。もちろん、元々私がやりたかった教育事業についても携わらせていただいており、現在は高校生と一緒に主権者教育について考える事業を進めています。
「自ら考え、自ら提案し、自ら実行する」というマインドを学べています。POTETOに入る前の私は「受身がち」で、自分のアイデアに自信が持てなかったため、アイデアを形にしようと一歩踏み出すことができませんでした。POTETOの皆さんは、インターン生の意見を大切にし、実現に向けて協力してくれる方ばかりであり、「とりあえず提案してみよう!」という積極的な気持ちを身につけることができました。
POTETOのインターンは、好奇心旺盛な人におススメしたいです。先述の通り、POTETOには自分のアイデアを形にしてもらえる環境が整っています。様々なことに興味を持ち、「おもしろそう、やってみよう!」と思える人が活躍できる会社だと思います。